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FFⅦを時系列で(AC/BC/CC/DC/EC/FS) 少し話してもいい?

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単純に、先日のFAINALFANTASYⅦ新作発表が嬉しすぎて、
そわそわしてるって話です。

飲みたがりゆら子

私本っっっ当に、FINALFANTASYが好きなんだなって、思いました。

誰のためにもならない、改めて作品について言葉を零すだけの”主観”記事です。
考察でもない。でも好きすぎてちょっと言葉を零しておかないと
どうにもならなくて書いてます。

もし、ここに辿り着いて読んでくれる人がいるならば、
飲み行きましょう…。と声を大にして叫びたい気持ち…。

※各作品の”ネタバレを盛大に含む”ので、未プレイの方はご注意ください。
エアリス派です←(FF7を語る際にどうしても必要な派閥申告…。)

目次

『COMPILATION of FINALFANTASY VII』を時系列で見る  

結局何を『正』として何を『悪』とするか
プレイヤーに委ねられるのが、『FINAL FANTASY Ⅶ』だと思っています。

捉え方次第で敵が正になるからこそ、物語を進める間に考えさせられ、
敵が憎めないほどに、キャラが立っています。

これから話す、コンピレーション全作品をプレイすると、
”初めに想いを託されてしまっている”ので、すごく苦しい。

あまりにも大きくて、途方もない誇りを…繋ぐためには、
悪の正義を理解しても進めなきゃいけない時が来るんですね。

①『CRISIS CORE FINAL FANTASY VII』CCFF7

(本編7年前:クライシスコアファイナルファンタジー7)


本編の7年前、ザックスが主人公の物語。

本編では語られぬ、だけどファイナルファンタジー7という広い世界に、
託された想いの根幹の物語』だと思っています。

ソルジャーとジェノバ細胞を使用した人体実験を背景に、
人や組織の葛藤・苦悩・裏切りを得て、
7本編へと繋がる悲しい物語でプレイ時は号泣でした。

最後、クラウドを守るために無数の終わらぬ敵と操作して戦うのですが、
どんどん操作が効かなくなる中で、先に進めたくないのに闘い続けなければならず…
それなのに、もうコントローラーがいうことを効かない、辛さに、みんな涙したはず。

セフィロスもまた、悲しい運命を持つ1人でしたね。
『想いを託す』重みも、『想いを託される』重みも、感じられる作品。
本当に言葉が重い作品でした。

『俺の誇りや夢。全部やる。お前が俺の生きた証だ。』

無理。今思い出すだけでも泣けてきます。
(でもエアリスはやらん……!!!)

②『BEFORE CRISIS FINAL FANTASY VII』BCFF7

(本編6年前:ビフォアクライシスファイナルファンタジー7)

結局、何を正義とするかって話で、ヒーローも悪役も互いに表裏一体だよねって話

表上は、エネルギー会社。
治安維持のための兵力としているが、人体実験等をもとに、
兵器製造を当たり前に行っている神羅カンパニーが舞台。

この神羅カンパニーで、工作部隊『タークス』と呼ばれる一員(つまり悪役側の主人公)として
本来味方のはずの反神羅組織『アバランチ』との抗争を進める物語です。

これをやると、如何せんタークスメンバー(悪側)が…カッコいい!!
いやとにかく優しい…(本編でも好きでしたけども)…
仲間想いだし、守ってくれるし頼れるしでもう最高に好きになります。
(本編敵なんですけどね…そう、敵なのよ…でも好きだしむしろ守りたいと思うわけですよ…)

これもリメイクされたらいいのにな~。
月額課金制で、現在はサービス終了してしまっています。

③『FINAL FANTASY VII』

(本編:ファイナルファンタジー7)

言わずもがなの、本編。
リメイクは、別で考察やネタバレ踏まえています。

当時私がまだ10歳で、おそらく初めて誰の手もかりずに、EDまで100%やり切った作品。
FF10周年として出た名作ですね。

個人的に、FINALFANTASY7のイメージは、
『ヒロイン』とは!?という衝撃が走った作品でした。

だって物語序盤で、唐突にヒロインが離脱するというのは…
世の中に大きなインパクトを与えるくらい、考えられなかったことなんですよ。
理不尽過ぎて理解できず、IFルート(生存ルート)を永遠と夢見続けたものです…。

FINALFANTASYが30周年を超えた今でも尚、
永遠のヒロイン枠は私にとって『エアリス』です。

④『FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN』FF7AC

(本編2年後:ファイナルファンタジー7アドベントチルドレン)

FF7のED後の世界を映した映像作品。
どこまでも、『クラウド』が『エアリス』を引きずる続けていることがわかります。

”赦されたい”とするクラウドに必要なのは、
亡き、『エアリス』で在り、
だけどザックスの『生きた証としての託された想い』を持っているからこそ、
中途半端になり続けていたんだろうな、と。

でも、結局は皆が皆の正義のために生き、
亡き者への想いにもがき苦しみながらも、
前に向かって進んでゆく様
を改めてみられたように思います。 

⑤『DIRGE of CERBERUS -FINAL FANTASY VII』DCFF7

(本編3年後:ダージュオブケルベロス ファイナルファンタジー7)

ヴィンセントが主人公のガンアクションRPG。

本編で謎が多かった、ヴィンセントに焦点を当てた話…ってイメージですかね。
個人的にシューティングが苦手ということもあり、進めるのがしんどかった作品です。笑

FINALFANTASYⅦ REMAKE の感想叫び一覧はこちら

新作『ファイナルファンタジーVII エバークライシス』(FFVII EC)

コンピレーションオブファイナルファンタジー7のシリーズ作品が、
スマホで章配信されるゲームとのこと。

もうひとつのリメイクの可能性ってあったけど、
うーん過去作品やってるからな~もっかい全部やるよりは
FINALFANTASY14のまだやってないところに手を付けたいかなっと思う私がいたり…。

でも、BCはもうできないので、タークス編はちょっとやりたい気持ちもある…。
うーんスマホゲームの惜しいところは、サービス終了があるってことですね。
そう思うとなかなか手を出しづらいなーっと思っています。

でも若い方や、同時ゲームをされていないFF7を良く知らない方々には是非お勧めしたいなと思います!FF7のストーリーは深いから派生含めて辿ってほしい…!!な、と!

新作『ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー』(FFVII FS)

RPGじゃなくて、バトルロワイヤルか…。

ざっとYOUTUBE見た感じ、FPSよりなのかな??
アクションは苦手なので、非常に不安…。

コンピレーションオブファイナルファンタジー7には入らなさそうだけど、
時系列で考えると、FF7の30年前…
つまり、ルーファウス、ツォン、ルードの誕生年の物語になるわけですね…。
(※ルーファウスの年齢はFF7Rにて発表されています)

キャラ達には、会えても若いプレジデント神羅か、
レッド13くらいになるのかな…。楽しみだけど操作が不安だ…!!
くぅうFPS系はとことん弱いので勝てる気がしないけどFF7だから頑張りたい…!

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